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旅行者が韓国でフードデリバリーを頼む方法|配達の民族・クーパンイーツ・ヨギヨ

韓国の電話番号がない旅行者がデリバリーを頼むなら、まず配達の民族(ペミン)を入れればよい。公式の外国人向けページが韓国の番号なしで注文できると明記している。海外カード・WeChat Pay・Alipay+に対応し、アプリを英語・日本語・中国語に切り替えられる。クーパンイーツとヨギヨも英語は使えるが、条件が違う。アプリごとの違い、宿の住所の入れ方、アプリが使えないときの代わりの方法をまとめる。

最終確認: 2026-10-28·机上調査ベース(現地未確認)

  1. 配達の民族 — 自国のApp Storeで入手して言語を切り替える

    配達の民族は韓国だけでなく米国・日本・中国・台湾のApp Storeにもあり、出国前に入れておける。米国・日本・中国のストアでは「Baemin」、台湾のストアでは韓国語名の「배달의민족」で表示される。2026年2月からアプリの言語を英語・中国語・日本語に設定できる。ただし発表時点で多言語に対応したのはフードデリバリーだけで、食料品の買い物・ショッピングは今後広げるとしていた。翻訳には生成AIが使われており、配達の民族は「メニュー名辞書」などで翻訳の正確さと自然さを高めていくと説明している(2026年2月)。

  2. 配達の民族 — 会員登録なしで海外番号から注文

    配達の民族の外国人向けページは、韓国の電話番号は不要だと明記している。2026年7〜8月の報道によると、会員登録をしなくても海外の電話番号でSMS認証をするだけで料理を注文できる。そのため認証SMSを受け取れるよう、海外の番号を生かしておく必要がある。データ専用eSIMだけを使って元の番号を切っていると、SMSが届かない。番号の維持方法はeSIM・SIMのガイドを参照。

  3. 配達の民族 — 支払い方法

    配達の民族は海外発行のクレジットカードとWeChat Pay・Alipay+に対応している(フードデリバリーの WeChat Pay・Alipay+は2025年9月に導入)。2026年6月2日からは、海外発行のVisa・Mastercard・JCB・Amex カードを登録したApple Payでも払える。Alipay+に含まれるウォレットの種類は Alipay・WeChat Payのガイド、Apple Payの設定はApple Payのガイドを参照。

  4. クーパンイーツとヨギヨは?

    クーパンイーツは米国のApp Storeにはあるが日本・台湾のApp Storeにはなく、ストアの表示言語は英語・韓国語。アプリの設定で英語にすると、メニューのカテゴリーと各店のメニューまで英語で表示される。報道によると2025年7月末からVisa・Mastercardなどの海外カードに対応している。ヨギヨは米国App Storeの説明で旅行中に宿まで届けてもらう使い方を打ち出しており、英語に対応している。ただし両アプリとも、韓国の番号なしで登録・注文できるという公式案内は見つからなかった(クーパンの公式FAQでは、初回購入時に携帯電話での本人認証があるとしている)。韓国の番号がないなら、番号不要と公式に明記している配達の民族が無難。

  5. 宿の住所 — 韓国語の道路名住所と棟・号室

    英語の住所や宿の名前で検索すると、違う場所が出やすい。チェックイン前に宿から韓国語の道路名住所と棟・号室(동·호수)をもらい、そのまま貼り付けること。Airbnbのようなマンション・低層集合住宅なら建物の共用玄関がロックされていることが多いので、暗証番号を配達員に伝えてよいか、それとも建物の前や1階で受け取るべきかも、あわせて聞いておくこと。

  6. アプリが使えないとき — 持ち帰り注文、フロントに聞く

    配達の民族とクーパンイーツには、自分で店に取りに行くピックアップ(持ち帰り)注文がある。クーパンイーツは、持ち帰り注文には最低注文金額がないと案内している。配達先の住所でつまずくなら、宿の近くの店を選んでピックアップに切り替える手もある。両アプリともスーパー・コンビニの配達もあるが、配達の民族の多言語対応は発表時点でフードデリバリーだけだった。ホテルでは、配達員が部屋まで上がれるのか、フロントやロビーで受け取るべきかを、先にフロントに聞くこと。

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